【MTGA】デイリークエスト消化がてらにミシック達成できる赤単【スタンダード】

MtG

どうも、不定期でMTGがやりたくなるプレイヤーです

MTGには色んなデッキがあるので何をケアして~とか、いちいち考えるのは面倒くさい
もっとカジュアルにソリティア感覚でMTGがしたい

そんなあなたに紹介したい赤単です

このデッキは【イクサラン:失われし洞窟】発売時のスタンダードです

※画像はMTGA及びMTG公式から引用しています

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デッキレシピ

Deck
4 Monastery Swiftspear
19 Mountain
4 Phoenix Chick
4 Kumano Faces Kakkazan
3 Play with Fire
4 Bloodthirsty Adversary
3 Charming Scoundrel
2 Monstrous Rage
4 Lightning Strike
3 Goddric, Cloaked Reveler
3 Squee, Dubious Monarch
2 Witchstalker Frenzy
1 Sokenzan, Crucible of Defiance
2 Mishra’s Foundry
2 Feldon, Ronom Excavator

※設定(歯車)→グラフィック→言語をEnglishに変更してからインポート

回し方

特に難しいことを考える必要はありません
1.2.3とマナカーブ通りにカードをプレイし続けるだけです
特に先手で綺麗にカードを使い切ることが出来れば高い確率で勝てます

解説

《熊野と渇苛斬の対峙》

このデッキの初動として最も嬉しい1枚
1ターン目に1点、2ターン目に生物に+1/+1カウンター、3ターン目に2/2クリーチャーに変身
1マナのカードとして十二分な活躍が期待できます

1マナのクリーチャーである《フェニックスの雛》や《僧院の速槍》よりも優先してプレイしています
2ターン目の効果で上記の生物にカウンターを乗っけたり、2マナのクリーチャーを出したりします

3ターン目の効果で戦場に出るクリーチャーは速攻を持つのでテンポ良く殴りに行けます
手札に《擬態する歓楽者、ゴドリック》がある場合、4/4飛行速攻として戦闘に参加できます
この時点で相手のライフを10点以上削ることも可能です

《魅力的な悪漢》

《魅力的な悪漢》は未だに使い方が難しいと思う便利なカードです
速攻持ちでありながら2/1/1という貧弱スタッツに目がいき、思わず自身に役割・トークンを張り付けて殴りたくなります
しかし、このカードの本質は宝物・トークンの生成だと思っています

宝物・トークンが疑似的な3枚目の土地として機能して綺麗に動くことが可能となります
3枚目の土地がドローできてもクリーチャーの展開や火力やバットリを構える動きにも一役買ってくれます
何枚も引きたくないような、でもいつ引いても嬉しいようなカードです

《巨怪の怒り》

突然の大ダメージをたたき出してくれる《巨怪の怒り》
1ターン目に唱えた《フェニックスの雛》や《僧院の速槍》に唱えたり、コンバットトリックとして使用する
トランプルも付くので《僧院の速槍》の果敢と合わさって予想外のダメージを与えられる
1ターン目《僧院の速槍》、2ターン目《僧院の速槍》+《巨怪の怒り》という分回りは脳汁もの

ただしこのカードを初手に2枚以上抱えるのは結構きつい
このデッキの勝ち筋はマナカーブ通りに展開してダメージを与えること
ぶん回りを意識し過ぎて4枚積むと事故ってマリガンが増えたので2枚になりました

《ミシュラの鋳造所》

土地のお話

このデッキの土地は22枚です
これは初手及び3ターン目までに土地を3枚引くために最適化した枚数を意識しています

初手2枚の確率が約35%、3枚の確率が約56%
1枚目のドローで土地を引く確率が約37%、2.3枚目が約46%

《ミシュラの鋳造所》はマナフラッドしていてもクリーチャーの頭数を増やせる優秀なカードです
自身の効果で2枚以上引いてもパンプ要員として使用できるので腐ることがありません
しかし、3ターン目までの動きを考えた場合に赤ダブルシンボルが揃わない事故があまりにもきつい
今回は2枚までの採用
同じ理由で《反逆のるつぼ、霜剣山》も1枚です

環境の有利不利

《月皇の古参兵》

当たり前ですがライフゲインしてくる相手はつらい
白絡みの人間デッキに入ってるような《月皇の古参兵》とかは無視していいのか常に考えながらプレイしています
放置して殴っているとリーサルターンがずれて、返しのターンで逆転されるパターンがあります

最近流行っている《もがく出現》で出てくる3.4ターン目に出てくる《偉大なる統一者、アトラクサ》もきつい
そんなん誰だってきついけど、赤単だと2枚以上カードを切った挙句の7点ゲインなのでほぼ詰みです

《黙示録、シェオルドレッド》

最近では数を減らしましたが、《黙示録、シェオルドレッド》等の中型クリーチャーが出てくるデッキもきつい
特に《黙示録、シェオルドレッド》は相手のターンにライフゲインされるので一気にテンポロスが発生する
対策としては《魔女跡追いの激情》や《引き裂く炎》等の5点火力呪文を採用する
逆に言えば、これらのクリーチャーが環境にいないなら赤単は伸び伸びと暴れることができる

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