不動の人気を誇るMMORPG、ファイナルファンタジー14
色々なオンラインゲームで遊んできた僕でもよく話題を耳にします
FF14は2013年8月27日にサービスが開始され、最近には10周年イベントも開催されていました
ずっと気になってはいたものの、今更始めてもなぁ~~~~感が常にあり今まで手を伸ばすことはありませんでした
そんな僕もついに光の戦士、所謂ヒカセンになりました
古参勢と比較すると約10年間もの差があり、追いつけるのか不安が付きまといました
今回はFF14を始めて半年くらいの僕が今からでも楽しめるのか紹介します
FF14はいつ始めても遅くない!
僕と似たようなタイプの方が感じる疑問は以下の要素だと思います
- ストーリーやクエストの進行度
- 古参勢との装備の差
今から始めて最前線のコンテンツに挑戦しているプレイヤーに追いつけるのかどうか
解答としては、追いつくことが可能です
僕がFF14を始めたのが2023年の4月
そこからメインストーリーのみをひたすら進めて、約半年でメインストーリー(暁月)が終わりました
FF14のコンテンツは想像を絶する量があるので遊びつくせているわけではありませんが、装備を整える土台は約半年で出来上がります
装備に関しても最前線のプレイヤーと何一つ変わらないものが入手できます
装備を交換する為に必要なアイテムが1週間に1回しか入手できない等の制限があるので、ある程度はゆっくり進行になります
それでも1年も経たずに装備を作って最前線プレイヤーとエンドコンテンツに挑むことができます
2024年の夏にはパッチ7.0「黄金のレガシー」が実装されます
新たな舞台にいち早く辿り着くためにも今からFF14を始めましょう!
FF14の値段、料金プラン
FF14は無料で遊べる範囲が限られています
ストーリーが区切られており、最初の範囲までは無料でも楽しむことができます
- 新生エオルゼア
- 蒼天のイシュガルド
- 紅蓮のリベレーター(ここまで無料)
- 漆黒のヴィランズ
- 暁月のフィナーレ
- 黄金のレガシー(2024年夏)
無料で遊べる範囲はどんどん拡大していくので、まったり遊びたい方は無料版でも問題ありません
※無料版ではレベルや使用可能ジョブ、ゲーム内の機能が一部制限されています
最新パッチで遊びたい場合、月額料金が発生します
料金は30日で約1,500円で、90日分のプランもありそちらの方が少しお得になっています
料金プランを確認して自分にあった方を購入しましょう
また、各拡張パッケージも購入する必要があります
これを購入しないと漆黒のヴィランズや暁月のフィナーレ等を遊ぶことはできません
1つにつき約2,000円しますが、コンプリートパックでまとめ買いするとかなり割引されます
時期によってはセールも開催されるので、タイミングを見て購入するのがオススメです
FF14の魅力
FF14の魅力を紹介したい…のですが、このゲームは紹介したいものが多すぎる
ストーリーや登場人物は良いし、皆で挑戦するレイドや討滅戦は最高だし、着せ替えも…と挙げるときりがない
公式が1分にまとめてくれてるからとりあえず見よう
個人的な面白ポイントの紹介その1
僕の好きなコンテンツはやっぱりIDやレイドの攻略です
ID(インスタンスダンジョン)は4人でダンジョンを攻略するコンテンツ
レイドは8人でボスの討伐を目指すコンテンツ
ちなみに、アライアンスレイドと呼ばれる8人PT×3の24人で遊べるコンテンツもあります
安心してください、FF14はソロでも遊べるゲームです
参加申請をすると、ゲーム内で自動的にマッチングをしてくれます
申請時のジョブ(役職)をカウントして、常にバランスの良いパーティーで攻略ができます
ジョブは大きく分けて3種類
- タンク(ヘイト集め)
- ヒーラー(回復)
- DPS(火力)
ジョブの決まった動き方をすれば周りに迷惑をかけることはないので気楽に挑戦してみましょう
個人的なオススメジョブはタンクです
ある程度の攻撃なら耐えられるのでゲーム進行が楽だと思います
特にソロの方には戦士をオススメしたい
個人的な面白ポイントの紹介その2
戦闘に疲れたら気分転換に着せ替えしてみましょう
FF14には色んな装備が実装されており、戦闘服以外にも色んな服があります
服はマーケットボード(ユーザー間での取引ができる)で購入したり、素材を集めて自分で製作することもできます
可愛いからかっこいい、派手系から渋めまで好みに合わせて自由にコーディネートできます
ジョブによって武器が異なるので雰囲気が変わってくるのも沼ポイントです
風の噂によると、スクショこそが真のエンドコンテンツであるらしい…
ちなみに、ファイナルファンタジーXIV オンラインストアでも服を購入することができる
NPCが着ている服や季節にあったもの、果てはマウントなど幅広く取り揃えられている
FF14のダメなところ
FF14はゲーム内でフレンドが作りにくい
なのに最高難易度(絶)を攻略する為には何かしらのコミュニティに所属する必要がある
FF14の絶レイドは通常プレイでは物足りない方へのもので装備差は生まれない
それでも参加できるはずのコンテンツを指をくわえて見ているしかないのはちょっと寂しい
ソロプレイヤーで自分から誰かに声をかけるのが苦手な方はきっと感じたことがあると思う
FF14では公式で「lodestone」と呼ばれるプレイヤーがコミュニケーションを取れる場があります
そこで気が合いそうなコミュニティや同じ目的を持ったプレイヤーを探してみましょう
いきなり高みを目指す必要はありません
気楽に参加できるフリーカンパニー(ギルドやクランの様なもの)に参加して一緒にIDを攻略
ゲーム内のパーティー募集から目的にあった募集に参加する
そういった手を伸ばしやすいところから始めてみましょう
身の丈にあったコンテンツを遊ぶだけでもFF14は十分に面白い
最後に
背中を押してほしい方へ
僕と一緒にFF14をやろう!