FF14において12個のサイドボタンがついたマウスでプレイしたくNaga Trinityを購入した
初めて12ボタン付きのマウスを使ったので、これから使ってみたいという方には参考になると思う
今回はRazer Naga Trinityを使った際の気になった点をまとめました
Razer Naga Trinityのスペック
メーカー | Razer |
ボタン | 最大20個 |
接続方式 | 有線 |
サイズ(長さ、幅、高さ) | 11.9×7.4×4.3cm |
重量 | 120g |
マウスの大きさや重さについて
マウスの好みは人によって違うが、基本的に12ボタン付きのマウスは重たい
長さ12cmも大きいし重さ120gも重たい
これよりも小さいマウスを使っている人は確実に違和感を覚えるはず
使いにくいというわけではないが慣れるのに時間がかかる
僕みたいにYouTube見てる時に誤ってサイドボタン押してシークバーがずれたりする
スポンサーリンク
サイドプレートやサイドボタンについて
FF14が使用用途だったため、12ボタンのサイドプレートのみ使用しています
ボタンの固さや押しやすさは普通で、使っていて特に気になる点はない
一見1~6と7~12で区切られているような形をしているが、実際は5と8の出っ張りの手触りが一番わかりやすい
ウェポンスキルなどの使用頻度の高いスキルは5に設定すると咄嗟の時に指が迷子になりにくい
最初は意味不明な使用感だったけど、1週間ちょっとで慣れ始める
しかし致命的な点が1つあり、サイドボタンの接触が悪い
IDやレイド参加中に突然サイドボタンが効かなくなる
主に5.6.8、たまに2
原因はサイドプレートの接触不良だと思われる
サイドプレートを付けなおすとすぐに解決する
しかし、購入して1週間経たない内からこんな症状が出るのはつらい
他の12ボタンマウスの紹介もしてます
FF14は快適になったのか?
ちょっとだけ良くなったと思っている
というのも、ホットバーにマクロを入れる余裕ができたのが大きい
12ボタンのメリットであるどの位置のスキルもスムーズに押せることが幸いしている
主にタンクをやっているので、MTへのバフやシャークがワンボタンで対応できる
PT欄のMTをタゲる→スキルを押す→敵をタゲる
これをワンボタンで済ませられるのは相当楽になったと言える
スポンサーリンク
おわりに
Razerのマウスを使っていて12ボタンマウス使ってみたい人にはオススメ
接触不良は起きるけどお試しとしては十分
使ってみて12ボタンが肌に合った人は別のメーカーのマウスを購入して使用するのが良いと思う