ポケモンホームにて色違いメロエッタが入手できるようになりました
色違いメロエッタの初解禁に伴いポケモン熱がちょっと出てきている僕です
SVの図鑑埋めは勿論、ポケモンホームを課金して剣盾やダイパリメイクの図鑑埋めまで始めた始末
そして日々ポケモンをやっていると、とある欲が沸き上がってきます
「もっと珍しいポケモンが欲しい」
そんな欲を満たすべく、今更感はあるがポケモンGOを始めました
出不精の僕としてはあまり惹かれないアプリではあったけど、手軽に伝説のポケモンと出会えるのは魅力的に感じます
今回は今更始めたポケモンGOの感想とポケモンGOPlus+の使用感についてまとめました
GO Plus+の使用感が早く知りたい方は目次から飛んでください
(身バレの可能性が微レ存なのでスクショは控えめです)
出不精がポケモンGOを遊んだ感想
散歩がライフワークに追加された
ポケモンGOは自身の周辺にランダムでポケモンが出現します
しかし、リポップまでには30分~1時間ほどかかるとされています
その為、ある程度の距離を移動してポケモンを探す必要があります
図鑑埋めやコレクションに喜びを感じる+効率を重視したい僕は家にいる状態が我慢ならなくなりました
毎日1個配られるおさんぽおこうも良くない(15分間歩いているとポケモンを引き寄せるというアイテム)
これのせいで効率的にゲームを遊ぶためには散歩をせざるを得ない
しかもレア枠でガラル三鳥が出ると来たもんだ
やらないわけにもいかない…という感じでお散歩が日課になりました
まぁ効果が15分ちょっとなので手頃なルート消化と合わせてそこまで苦にならないのが幸いです
ポケモンを育てるのが少し面白い
ポケモンGOでも個体値厳選ができる
ポケモンGOのポケモンにも本家のような個体値が存在します
1つの項目で0~15、最大で星3評価まであります
ポケモンの育成にはアメとほしのすなが必要になります
アメはポケモン毎に存在(リザードンならヒトカゲのアメ)し、ほしのすなは共通のアイテムです
そんなポケモンの育成ですが、星3の個体値が最強とは言い切れないらしい
ポケモンGO内でのポケモンの強さはCPで表されます
CPが高いほどステータスが高い…のですが、対人戦では話が違うらしい
対人戦ではCPの上限でルール分けがされており、CP1500以下や2500以下等があります
その為、一定のCP以内までのポケモン育成が求められます
CPは個体値とレベルで決まり、個体値では特にこうげきが重視されます
最強のポケモンを育成する場合は星3を目指せばほぼ問題ありません
しかし、限られたCP内で育成する場合は攻撃が低いポケモンの方が強いケースがあります
強いポケモン1匹さえ捕まえて育てれば終わりじゃないところは個人的にポイント高いです
ポケモンGO Plus+を使用した感想
便利だけど完璧じゃないところがもどかしいアイテム
決して安くない値段なので微妙か…?と思いながらも結局あると嬉しいアイテムです
こんな人にオススメ!
- 家の近くにポケストップがある
- よくポケモンGOの為に外出する
- 通学・通勤中の僅かな時間にポケモンGOがやりたい
- アメや砂が少しでも多く欲しい
ポケモンGO Plus+(以降プラプラ)はポケモンGOと連携できるアイテムです
歩いている時に出現するポケモンの自動捕獲やモンスターボールやきずぐすり等のアイテムを入手できるポケストップの自動回収をしてくれます
使う前の僕は「これがあると無いとじゃ全然違いそうじゃん!」って思ってました
実際持ってると便利なのは間違いありませんが、使用した際のデメリットをいくつか紹介します
1つ目は自動で捕獲する際の捕獲率は低い
体感としては50%にも満たないくらい捕まえてくれないので、捕まったらラッキーと思えるレベルです
ポケモン出現時にプラプラが緑色に点灯+振動するので、そこでボタンを押すとスーパーやハイパーを使ってくれるので捕獲率が多少マシになります
でもそれって自動化してる意味ないじゃんって思ってしまう
2つ目はプラプラが反応してくれない時がある
ポケモンGO内では連携しているのに近くにいるポケモンやポケストップに反応しない時がたまにあります
その際は連係しなおしたりWifi切り替え等で対応すると大体直ります
それでも散歩中になるとめんどくさいなぁって思う瞬間があります
デメリットだけ並べるのもあんまりなのでプラプラを購入するメリットも紹介します
1つ目はポケストップを確実に回してアイテムを回収してくれるところです
これは特に始めたての時は嬉しかったです
ポケモンを捕まえる際にはモンスターボールが必須です
始めたての頃はボールやきのみがすぐ無くなるので物足りなさがありました
しかしプラプラを連携すると放置していても5分おきにアイテムを回収してくれます
ポケモン捕獲と違って失敗がないのでストレスもありません
リサーチもいつの間にか手元にあるし、運が良いと進化用のアイテムも入手できます
散歩中にポケモンの捕獲やロケット団との戦闘に集中できるのもポイント高いです
2つ目はちりつもレベルですがほしのすなが貯めやすいところです
プラプラによるポケモンの捕獲率は決して高いものじゃありません
それでも捕獲した際はアメや砂をちゃんと貰えます
アメや砂はポケモン育成には欠かせないリソースなので放置で集められるのは嬉しいポイントです
また、気付いたらポケモンボックスに色違いがいた!なんていう嬉しいサプライズもあります
★ポケモンGO Plus +の購入はこちらから★
★ポケモンGO Plus +のカバーを購入する★
★ポケモンGO Plus +を充電する際にあると便利★
ポケモンGO Plus +の接続方法
接続方法
- メインメニューから右上にある設定をタップ
- デバイス/サービスの接続をタップ
- 外部デバイスをタップ
- プラプラのメインボタンを押す
- 使用可能なデバイスでプラプラを選択
ポケモンGO Plus +のオススメ設定
個人的に使いやすい設定を紹介します
オートスローをオンにする:OFF
散歩する際にオートスローでポケモンに逃げられると勿体ないのでOFFにしています
オートスローによるポケモンの捕獲率は低く設定されているので基本は自力で捕獲します
ポケモンGOが触れない時間が続く場合はONに切り替えたりします
ポケストップオートスピンをオンにする:ON
これはOFFにする理由が無いのでずっとONです
ポケストップのオートスピンは確実に成功するので安心して任せましょう
ボタンスローのボール:スーパーボール
基本的にはスーパーボール以上のボールを設定しましょう
プラプラではオートスロー以外にも本体のメインボタンを押すことによる捕獲もできます
メインボタンが緑色に点滅している時に押すことで捕獲に挑戦してくれます
この項目は割と好みで良いと思いますので、手持ちのボール数と相談して決めましょう
クイック再接続モードをオンにする:ON
これもOFFにする理由が無いのでずっとONです
画面の右上にアイコンが追加されるのでワンタップで再接続ができます
近くにいるポケモンの検知:OFF
オートスローやボタンスローの機能を使わないならOFFで大丈夫です
プラプラはポケモンやポケストップを検知すると振動する機能があります
しかし、振動を設定で止めることができません
ずっと振動し続けるのが鬱陶しく感じる場合はOFFにしましょう
近くにあるポケストップの検知:ON
こちらはやむを得ずONです
ポケストップは5分毎にアイテムを回収することができます
プラプラが振動する頻度は高いものの、OFFにすると自動で回収してくれません
僕はオートスローとボタンスローのON/OFFを使い分けています